極上品!K18大粒アメジストとタンザナイトのビブネックレス 〜Dionysos
Dionysos

¥62,000(内税)

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Dionysos/デュオニソス

【 Scent of lights 】

ため息の出るようなとっておきの宝物です。
知性と愛のためのストーン、アメジストの極上発色のものを一連に連ねました。
末永く宝物にして頂きたいという願いから、K18製のネックレスにお仕立て。
美しく艶めくアメジストの間にはタンザナイトをあしらっています。

愛を守り抜く石、美少女の化身と謳われるアメジストを、素肌の延長に纏うように。
天然石の瑞々しい質感と発色が光に映え、あなたの限りなく傍で魅力を発揮します。

身に纏うと、特別な人に見えます。
身に着けてみると決して華美ではなく、肌にそっと寄り添うような着用感です。

ロマンティックでフェミニン、かつクラシカルなエレガンス。
コーディネートのスパイスに、とっておきのネックレスを装って。

※梱包資材は時期により予告なく変更する場合がございます。
どのような梱包資材でも、工房スタッフが丁寧にお包みいたします。

K18 40cmネックレス
アメジスト 約8mmから11mmの極上マロンをグラデーションに使用
タンザナイト 約2.5mmのボタンカット
石を留めるワイヤー・ピン 14KGF製

■アメジスト/アメシストについて
石言葉:誠実 心の平和 直感力 2月の誕生石 
和名は紫水晶。もっとも古い宝石の一つです。
’愛の守護石’’愛を守りぬく石’とロマンティックな別名を持ちます。日本では太古から最高クラスの品格の色として儀式や装飾に用いられる紫。ギリシャ神話ではアメジストは月の女神の女官の名前であり、美少女の化身と書かれました。
キリスト教ではいまでも高僧のリングとして儀式に用いられます。
語源は’酒に酔わない’。どんなときにも理性や高潔さを失わないという意味もあるそうです。

【オマケコラム:アメジスト・紫という色と人類】
 アメジストは、鉱物的には硬度が最高クラスでない石英グループです。ではなぜ何千年も前から世界各地の古代文明で最高ランク階級の色と、宝物にされてきたのでしょうか?
 紫という色は、数ある色のなかで究極の色彩です。日本でもヨーロッパでも、王侯貴族や最高階層の高僧は紫を纏い、他の身分の人間が使用することは固く禁じられていました。
 ローマ皇帝を象徴する色であり、ビザンティン朝の女王は紫の間で出産しました。マヤ・アステカ文明では宗教儀式に、中国では貴族の色として用いられてきました。なぜでしょう?一つには、紫の安定した染色が、アッキガイ科の巻貝の鰓下腺(パープル腺)から得られたプルプラという分泌液を化学反応させて得られるという、ごく微量にしか取れない超高級染料であったことがあります。30gの染料を得るのに、25万個の貝が必要でした。現在のレバノンである古代フェニキアはこの貝の産地であったため、「紫の国」という名前が都市名になっています。
 
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