大粒極上発色アメジストの艶ぷるピアス 〜京紫

¥4,600(内税)

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京紫/Japanese purple

知性と愛のためのストーン、アメジスト。
耳元にぷるんと大粒、極上の発色は酔いしれるほど。

愛を守り抜く石、美少女の化身と謳われるアメジストを、素肌の延長に纏うように。
天然石の瑞々しい質感と発色が光に映え、あなたの限りなく傍で魅力を発揮します。
裏からも光を通し、色の美しさをそのままの姿で味わえるピアスです。

アメジストのこのような深い紫は、原石に含まれる鉄イオンに由来するため、
このぐらいの大きさがある粒には、どうしても色ムラなどが含まれます。
特徴が顕著な粒をマクロ撮影しましたのでご確認ください。

よいアメジストをお探しの方はぜひ、お早めにご検討くださいね。

※アレルギーを引き起こさないよう配慮された医療用のサージカルステンレスにて製作しています。

ピアス金具:サージカルステンレス製 SUS316(ニッケルフリーメッキ)ゴールドorシルバーカラー
イヤリング金具:真鍮製(ニッケルフリーメッキ)ゴールドorシルバーカラー
アメジスト ペアシェイプカボション 約14mm×10mm

■アメジスト/アメシストについて
石言葉:誠実 心の平和 直感力 2月の誕生石 
和名は紫水晶。もっとも古い宝石の一つです。
’愛の守護石’’愛を守りぬく石’とロマンティックな別名を持ちます。日本では太古から最高クラスの品格の色として儀式や装飾に用いられる紫。ギリシャ神話ではアメジストは月の女神の女官の名前であり、美少女の化身と書かれました。
キリスト教ではいまでも高僧のリングとして儀式に用いられます。
語源は’酒に酔わない’。どんなときにも理性や高潔さを失わないという意味もあるそうです。

【オマケコラム:アメジスト・紫という色と人類】
 アメジストは、鉱物的には硬度が最高クラスでない石英グループです。ではなぜ何千年も前から世界各地の古代文明で最高ランク階級の色と、宝物にされてきたのでしょうか?
 紫という色は、数ある色のなかで究極の色彩です。日本でもヨーロッパでも、王侯貴族や最高階層の高僧は紫を纏い、他の身分の人間が使用することは固く禁じられていました。
 ローマ皇帝を象徴する色であり、ビザンティン朝の女王は紫の間で出産しました。マヤ・アステカ文明では宗教儀式に、中国では貴族の色として用いられてきました。なぜでしょう?一つには、紫の安定した染色が、アッキガイ科の巻貝の鰓下腺(パープル腺)から得られたプルプラという分泌液を化学反応させて得られるという、ごく微量にしか取れない超高級染料であったことがあります。30gの染料を得るのに、25万個の貝が必要でした。現在のレバノンである古代フェニキアはこの貝の産地であったため、「紫の国」という名前が都市名になっています。
 
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