なんと、宝石による鏡餅をお仕立てしました。

Kagami mochi is a traditional Japanese New Year decoration made from mochi.

【宝石の石言葉】
真珠の御餅：真珠は長寿、富
カーネリアンの蜜柑：成功、勝利、勇気
アワビ貝：千変万化、開花、豊穣
黒蝶貝：長寿 純潔 絆

お正月のお飾りの鏡餅を、宝石を用いて製作しました。
お飾り台が梱包の箱になっていますので、届いたらそのまま飾れます。

宝石も、鏡餅そのものも、縁起の良いモチーフで、
新年を迎えるお喜びを表現できるよう工夫を凝らしました。

玄関、ドレッサーやデスク、ちょっとしたところに飾れます。
劣化しないので、毎年飾れますね。

あまりに可愛らしく、お客様への話題作りにも。
デーブルにもぜひ飾って、初笑いの話題にして楽しんでください！

箱：5.5×5.5×2.5mm
鏡餅の高さ：約2.3cm

※表示価格は鏡餅1個あたりの価格です。（3個セットではございません。）

※より安定感を出すため、黒蝶貝の脚の高さが低くなりました（2024.12月現在）
画像2枚目にて掲載しておりますのでご確認ください。


鏡餅という名前の由来：
古くから鏡には神様が宿ると考えられており、お供えに使われていました。
丸い餅が銅鏡に似ていることから「鏡餅」と呼ばれるようになったといいます。

2段重ねる理由：
大小の2つのお餅を重ねることで、月（陰）と日（陽）を表し、幸福と財産が重なって縁起がよいと考えられています。また、円満に歳を重ねるという意味も込められています。

飾りの意味：
橙は、なった実を落とさずに何年も新しい実をつけていくことから、「代々、家が繁栄するように」という願いが込められているそうです。
裏白（うらじろ）は、古い葉が落ちずに新しい葉が出てくる、生命力と長寿の象徴です。
ゆずり葉は、世代がゆずられ、続いていくようにという願いが込められています。