アメジストによるラベンダーの花穂ネックレス・サージカルステンレス 〜Lavender
Lavender

¥22,000(内税)

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Lavender/薫衣草

アメジストのブリオレットカットを贅沢に使用し、
ヨーロッパの夏の野草、ラベンダーをモチーフにネックレスをお仕立てしました。

アレルギー対策万全の、医療用サージカルステンレスを使用しています。

イギリスでは「愛のハーブ」と呼ばれるそうです。
古代エジプトやローマ時代から入浴剤に使用し体を清めたことから「清潔」や「優美」という花言葉も。
本に挟んで香りのある「しおり」として使用したことから「瞑想」や、
ヨーロッパに伝わる少女「ラベンダー」の伝説から「あなたを待つ」という意味もあるそうです。

花をモチーフにしたネックレスは、花束の代わりにプレゼントにしても。
お誕生日や母の日、敬老の日、記念日にも最適ですね。
お花の位置を回していただくと印象が変わるので、お好きな使い方を色々と楽しめます。
カットソーにシンプルに身に着けても、
羽織りものから覗かせてもとても素敵なので、ぜひ楽しんでお使いになってください。

ネックレスの全長 約43cm
金属:サージカルステンレス 
※同素材、同価格でシルバーにもお仕立て可能です。お問合せ下さい。

※梱包資材は時期により予告なく変更する場合がございます。
どのような梱包資材でも、工房スタッフが丁寧にお包みいたします。


■アメジスト/アメシストについて
石言葉:誠実 心の平和 直感力 2月の誕生石 
和名は紫水晶。もっとも古い宝石の一つです。
’愛の守護石’’愛を守りぬく石’とロマンティックな別名を持ちます。日本では太古から最高クラスの品格の色として儀式や装飾に用いられる紫。ギリシャ神話ではアメジストは月の女神の女官の名前であり、美少女の化身と書かれました。
キリスト教ではいまでも高僧のリングとして儀式に用いられます。
語源は’酒に酔わない’。どんなときにも理性や高潔さを失わないという意味もあるそうです。

【オマケコラム:アメジスト・紫という色と人類】
 アメジストは、鉱物的には硬度が最高クラスでない石英グループです。ではなぜ何千年も前から世界各地の古代文明で最高ランク階級の色と、宝物にされてきたのでしょうか?
 紫という色は、数ある色のなかで究極の色彩です。日本でもヨーロッパでも、王侯貴族や最高階層の高僧は紫を纏い、他の身分の人間が使用することは固く禁じられていました。
 ローマ皇帝を象徴する色であり、ビザンティン朝の女王は紫の間で出産しました。マヤ・アステカ文明では宗教儀式に、中国では貴族の色として用いられてきました。なぜでしょう?一つには、紫の安定した染色が、アッキガイ科の巻貝の鰓下腺(パープル腺)から得られたプルプラという分泌液を化学反応させて得られるという、ごく微量にしか取れない超高級染料であったことがあります。30gの染料を得るのに、25万個の貝が必要でした。現在のレバノンである古代フェニキアはこの貝の産地であったため、「紫の国」という名前が都市名になっています。

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