海の虹★アバロンシェルと水晶オーバルカボションネックレス 〜The rainbow underwater
The rainbow underwater

¥10,500(内税)

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The rainbow underwater/海の虹

【 Has it's own 】

特殊な光を抱く宝石をお選びしたネックレスシリーズです。
鉱物の特徴がそのまま美しさとして評価され、長年人々に大切にカット・研磨されてきた、特別な光を持つ石たち。

海の中にも、虹があるのをご存知でしょうか。

この作品に使われているのは、トリプレットといって、かつては模造宝石などに使われていた技術です。
宝石を水晶などと重ねて研磨し、大きく見せる技でしたが、現在は宝石同士の特製を組み合わせるなどして見直されている高度な技術です。

アバロンシェルが光を受けると、真珠層にもなる虹色の光がオーロラのように閃きます。

シェルの虹色を、そこに被せられた水晶が増幅させ、潤いのある光にし、
カットが陰影をつけ、複雑なものにしています。

古くから螺鈿の装飾などに使われるアワビ貝の光沢を活かしたネックレス。
緑〜黄金〜紫〜青とオーロラのような色彩を持つ、はっとするような素材です。
オーロラの舞い踊る闇夜や銀河、カワセミの羽根の色などを思わせる色彩のネックレスです。

この星の限りない色彩を讃える、2種の宝石にて作られた一つの造作。
美しすぎて、上手く撮影できませんが実物はもっときれいです。
ぜひお手元でじっくりお楽しみください。

14KGF製 40cmネックレス
石の大きさ 約14mm

■アバロンシェルについて
石言葉 幸運 良い知らせ お守り インスピレーション
食用にもなるアワビ貝を磨いた素材です。貝を磨いたときに現れる何とも言えない美しい光沢は、日本では螺鈿模様としてなど、漆細工工芸に用いられ、琵琶や硯箱、仏社や神社の装飾など重要な宝物や建物に施されてきました。ニュージーランドの海域の先住民族マオリ族はアバロンシェルをパウア貝として、夜空の星々を天から見下ろす祖先たちの目として扱い、宝物や彫像などに装飾を施したと言います。

■クリスタル/水晶について
調和 強化 浄化 平穏 神聖
4月の誕生石
宝石として用いられるのにもっとも古い歴史を持つ鉱物かもしれません。
石英( Quarz、quartz、クォーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物です。六角柱状のきれいな自形結晶をなし、中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、 rock crystal、ロッククリスタル)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重されました。

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