フリーサイズ☆ラピスラズリのラウンドローズカットリング 〜Radka
Radka

¥4,000(内税)

購入数

※当方のフリーサイズリング作品の最小号数が【13号〜】に変更となりました。(2024.4.12〜) 
2024.4.12以前にご購入いただいた方は最小11号〜のフリーリングでお届けしております。
今後リピートなどでご購入される場合、以前にご購入いただいたものとサイズ感が異なりますので予めご留意ください。


Radka/ラトカ

【 Let flowers into your heart. 】 - Series -

太古からの囁き、天空の破片。

群青藍の中に黄鉄鉱が輝く様子は、
澄んだ砂漠の大気から、限りない夜空の奥底を見上げているよう。

その青の美しさは、貴重な染料として
ルネサンス期には金ほどの値が付いたと言います。
いずれ還りつく場所、神宿る場所として夜空を見上げた
古人(いにしえびと)の心が宿るような石。

お守りのように指先に沿わせて。

ラピスラズリ 約10mm 
フリーリングの素材 サージカルステンレス(ゴールドカラー)

※サイズは13号を最小として、お使いいただく指に合わせて適宜広げてご利用いただくリングです。

※箱に入れてお送りします。
※梱包資材は時期により予告なく変更する場合がございます。
どのような梱包資材でも、工房スタッフが丁寧にお包みいたします。

■ラピスラズリについて
石言葉 幸福 幸運 神格 護符 保護 12月の誕生石
ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの青金石(ラズライト)を主成分として、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった複雑な固溶体の半貴石です。和名では瑠璃(るり)。深い青色から藍色の宝石で、黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持ちます。
装飾などに古くから用いられていたとギルガメシュ叙事詩や出エジプト記に記述があります。
ツタンカーメン王のマスク、正倉院の紺玉帯、中尊寺金色堂の留め金具、メディチ家の紋章、ルイ14世の所持品などに貴重な装飾品として利用されています。